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音楽は心を癒やすサプリメント

(Photo by bruce mars from Pexels)

最近、スマホを変えました。

つかっていたスマホの電池切れがひどく、半日で使い尽くしてしまう状況でしたし、アプリもまともに入れることができなかっただけでなく、どんどんと容量を使い尽くしてしまい、必要と思うアプリさえも消さなければならなかったんです。

スマホを変えてからは快適で、1日以上は電池はもちますし、アプリもかなり入れられます。

音楽を聞く習慣

スマホを変えてから再始動した音楽を聞く習慣。

これ、やっぱりいいです。

前のスマホだと音楽を聞くことすらままならなかったんです。

たしかになくても生活をすることはできるんですが、あると全然気分の状態が違うんですよ。

  • 朝の通勤時間はきまってジブリの音楽をかけます。
  • 会社に行く直前はきまってWANIMAの「やってみよう」をループでかけます。
  • 帰りの電車はきまって篠笛奏者.佐藤和哉さんの音楽をかけます。

ジブリの曲

ジブリが大好きということもあり朝の気分を乗せるために聞いています。

ジブリの音楽はゆったりとしていて、朝まだ眠けもあるときにかけると、心地よい中にも少しの刺激をもたらしてくれます。

トトロの曲などは若干テンションも上げてくれるんです。

WANIMAMAの曲

WANIMAの曲は、二世代前のスマホのときには1日3回聞き、年間1000回は聞いていたものです。

「やってみよう」はauのCMでもかかっていた曲なので馴染み深い人も多いと思いますが、曲のアップテンポ感はもちろんのこと、なんてたって歌詞がいいです。

超前向きになれるんです。

この曲は大好きすぎて、主催している「わくわく行動実践会」の前には必ずかける曲にしているほどです。

今の会社はいろんな思いもあり、ときには足取りが重く感じるときもありますが、WANIMAの曲をかけていると、壁があっても乗り越えていけるぞ!って思えてきます。

聞くだけで足取りが軽くなっていく感じです。

佐藤和哉さんの篠笛

佐藤和哉さんの篠笛はもう何年も前からファンですし、今年は2度コンサートにいきました。

包み込んでくれる優しさがあってとても好きなんです。

とくに、仕事帰りに聞くと、疲れた身体を癒やしてくれます。

ゆずの「雨のち晴レルヤ」の原曲となった「さくら色のワルツ」は、何度聞いても飽きませんし、明日も頑張ろう、楽しもうって思えてきます。

音楽は心を癒やすサプリメント

音楽ってとても不思議ですよね。

なくても日常を過ごすことができるけれど、音楽を聞くだけで、元気になったり、悲しい気分になったり、笑顔になったり。

また、朝、昼、夜。食事中、仕事中、お遊びの時間、とシチュエーションごとで効果的に聞くことで、さりげなく場を盛り上げてくれます。

そして、何よりも大きいのが、

気分が沈んでいるときに、元気な音楽を聞くと前向きになれること。

心をリセットしてくれるサプリメントのようでもあるんです。


いかがでしたでしょうか。

あなたはどんな音楽を聞きますか?

 

それでは、今日も楽しみましょう!

編集後記

今朝も5時起きでスタートしました。私が起きるのと同時に娘も早起きです。今日・明日と修学旅行に行くため、娘はいつもよりも早起きだったんです。早起きだけどあまり眠そうではなく、箱根や鎌倉に行くことを楽しそうに話していました。たのしい思い出がつくれますように。