(Photo by Cytonn Photography on Unsplash)
昨日はコーチングの区切りの講座でした。
講座の期間4ヶ月を振り返るときに感じたのが、コーチングのスキルはより多くの人に学んでほしいということです。
とくに、基本である
傾聴と信頼関係について。
先週は会社のシステムトラブルがあり、目についたのはコミュニケーションのありかたでした。
普段から良好な関係が築けていないなかで、相手のことをくみとることのないやりとり。
相手が話しているのを遮るようにして話をかぶせること。
相手に問題があったとして、それをストレートに指摘するのみならず罵倒するかのような言い回し。
システムトラブルも問題ではありますが、コミュニケーションのあり方のほうが問題に感じたできごとでした。
システムトラブルは手当てをすれば、再発防止につなげることはできますが、
人間関係は尾を引きますし、モチベーションの低下につながります。さらには、周りの人への好ましくない影響も。
職場の人間関係のこじれ、これはよくあるものではありますが、
多様性を知り、相手を認め、受け止め、信頼関係を気づきながら、少しだけ相手の気持ちを想像することで、
コミュニケーションはスムーズにいくようになります。
編集後記
今朝も5時過ぎに習慣化の学校の仲間たちと「おはよう」の挨拶を交わし合いました。特にプラスで言葉を据えるわけではないけれど、なんだか朝からポジティブになれるなぁって感じます(^^)