(Photo by noor Younis on Unsplash)
今週から22時に寝る、早寝早起きチャレンジをしています。
と言いつつ、今ノルマに追われる営業マンのように、21時45分現在ブログを書いているわけですが(笑)
時間を区切りにする習慣化にチャレンジするときにいつも思うのは、区切りにした時間への意識がとても高まるんだなっていうことです。
たとえば、今であれば
22時という設定をしているので、帰宅途中、今日は21時を越えましたが、何度も時計を見ました。
定時退社習慣をチャレンジしているときは、当然ながら18時30分という定時の時間を意識します。
ターゲットとなる時間を意識して、前の行動を変えていって、なんとかしてターゲット時間に間に合うように調整していくんです。
これが、チャレンジしていないとどうなるかというと、
22時を越えてもあまり何も思いません。きっと24時ぐらいになってしまい、まずい寝不足になりそうだと慌てて布団に入ることでしょう。
定時退社というのを意識していないと、会議の時間を圧縮しようとか、仕事の効率化をしようとかいうのも意識が向きにくいです。
こう考えると、
ターゲットとなる就寝時間や退社時刻そのものよりも、設定することにとても意義のあるように感じます。
設定することで、自ずと意識が向きますので。
と、書きつつ、もうすぐ22時なのでこれで筆を置きます(笑)
あなたはどんなターゲット時間を設定しますか?
それでは、今日も楽しみましょう!
編集後記
今日は仕事の予定実績シートに、経験値を入れる欄を入力しました。一番大事な仕事をこなしたら20epx、仕組み時間を設けたら20expというように、経験値を加えていくのです。これは人生ドラクエ化マニュアルの実践版でやってみているのですが、一日で合計85epxたまりわくわくしました。どうせ同じ仕事をするならば、歯を食いしばってやるよりも、楽しみながらやりたい。そんなことも同時に感じました。