今日はビジョンマップをつくっていました。
3年後の自分はどうなっているのだろうか。
それを、
情熱大陸に放映されるという感じでつくっていきました。
自分の好きなメディアにとりあげられるとするとうれしくないですか?それだけでテンションが上ってきます。
ビジョンマップをつくるうえでとても大事だと思うのが、
つくった後にいかに見返すことができるかということです。
わくわくするものであれば何度も見返しますよね。
それが、
なんとなく、つくったものだと残念ながら見返しません。
今回つくったビジョンマップの要素は、
表紙が、情熱大陸風の雑誌記事のような感じです。
マイビジョンマップ
1.表紙
2023年4月2日(日)23時00分〜の情熱大陸「“和”で世界を魅了するビジョンクリエイター」として登場する形です。
表紙の左側は自分のビジュアルがのります。できれば、最高の自分の姿をなりきって写真にいれるのがいいのですが、今回は時間の兼ね合いで自分の顔写真と和っぽい服装の写真をコラージュしました。
右側には自分の乗ってくる写真と、情熱大陸の予告になりそうな文章を並べます。今回はたくさんのわくわくする文章を散りばめた後で、「今回の「情熱大陸」では、わづくりの達人の素顔に迫る。」としました。
2.2つのベース「ビジュアル、価値観」
表紙の下にはビジュアルと価値観という欄があります。
ただたんに情熱大陸に載ったよ、というだけではなく、あくまでビジョンマップなので、自分がどうありたいかをありありと描く必要があります。価値観という内面の核になるものと、ビジュアルという表面上の自分とをイメージしながら言葉にして落とし込んでいきました。
3.8つのコンテンツ
ありありと思い浮かべるために、8つの指標を次のページに落とし込んでいきました。
写真とキャッチコピーと詳細、という形で1セットにして、8つの指標をつくっていったんです。
もちろん、写真もキャッチコピーも文章も、自分が最高にわくわくするものにしていきます。思わずニヤけるぐらいに。
8つの指標は、
今までいろんな本やセミナーを受けてきた中で自分がいいなって思ったものを散りばめていきました。
まずはベースとなる「健康」「心・精神」「教養・知識」「時間」
次に自分と社会についての「趣味・わくわく」「人間関係」「社会・仕事」
最後に結果としての「経済・物・金」
という形です。
毎日眺める
ビジョンマップはカラーで印刷してA5サイズにします。
そして、ビジョンノートの中に貼り付けて毎日見るようにします。
これは、人それぞれいろんな見返し方がありますが、おすすめは紙で印刷することです。
なぜかというと、書き加えたくなるからです。
一度つくって完璧にできることなんてまずなくて、日々生活する中でいろんなインプットを得ますが、それを受けて書き直したくなることがしばしばあります。
紙であれば上からペンで消したり加えたり、ときには付箋などを使うということもできます。
そして、
紙だととても自分と近い感じがするんです。
紙というリアルで手に触れるからなのかもしれませんし、毎日見るとそれだけ思い入れも強くなるからなのかもしれません。
あなたはどんなビジョンマップをつくりますか?
編集後記
今日は朝はのんびりとスタートをしました。この一週間は夜にでかけることも多く、睡眠負債が溜まっていたというのもあり、久々にガッツリと寝ました。午後はホワイトデーのお返しのために娘とショッピングセンターのホワイトデーコーナーに行きました。毎年恒例となっていますが、子どもが自分で選び、妻の分はぼくが選びます。そしてなぜか男の息子の分まで買うはめに(笑)。買い物の帰り道にはみぞれが降り、冬に逆戻りしたように寒かったです。