たのしくブログ習慣の人体実験中...

「なんだか」を言語化すると宣伝材料になる

(Michael SchwarzenbergerによるPixabayからの画像)

なんか良い
って思うことはないでしょうか。

このお店ってなんだか居心地がいいなぁ。
この唐揚げなんかおいしいんだよなぁ。
この人と一緒にいるとなんか安心感がある。

人間は感情の生き物なので、
無意識にこういったことを感じているものなんです。

そして、
これは将来の行動にも左右します。

なんだか心地いいお店ならば再来店するでしょうし、
なんだかおいしい唐揚げは再購入するでしょうし、
なんだか安心感のある人とはまた会いたいと思うでしょう。

これが
サービスを受ける場合であればこれでOKなんですが、

サービスを提供する側であれば、
その「なんだか」を言語化すると大きな宣伝材料になります。

自分で考えていた宣伝文句ではなく
もしかしたらお客様の「なんだか」を言語化にしたものであれば、さらに多くの人に刺さるメッセージができるかもしれません。

じゃあ
「なんだか」を言語化するにはどうすればいいか、
それはアンケートでは出てきません。

コーチングのように
寄り添って質問をしながら少しずつ見えてくることが多いと思うんです。

あなたのお客様があなたに対して感じている「なんだか」は何でしょうか?
もしかしたらあなたのビジネスを飛躍させるヒントが隠れているかもしれませんよ!

編集後記

今日もONLINE朝活からスタートしました。その後は複業のプロジェクトの企画と打合せをし、夕方からは別の複数の仕事のプロジェクトについてガッツリと時間を使いました。明日は朝活をパワーアップしてさらなる展開で進めていきます。