たのしくブログ習慣の人体実験中...

長く続いた事実から探るオリジナルの続けるコツ

(Photo by Johannes Plenio from Pexels)

あなたは数年間以上続いているものは何があるでしょうか?

あなたは挫折してなかなか続かないものは何があるでしょうか?

今日は上記の問いを友人からもらい考える時間をとりました。

数年間以上続いているもの。

ブログ、手帳、振り返り、早起きと色々とありますが、話をしている中で、つづくコツというのが見えてきたのが、

アウトプット習慣についてです。

ボクが3年半前から毎日かかさずやっている習慣に、オーディオ学習をインプットしつつアウトプットするというものがあります。

最初は、
気合を入れて投稿をしていました。
数字が増えるたびに喜びがあったのを覚えています。

10回連続できた!1ヶ月連続できた!100日連続できた!1000日連続できた!

というように。

達成感を糧に続けていたような感じです。

でも、この達成感のモチベーションというのは、数字を積み重ねすぎていくと、どんどんと新鮮味がなくなってきます。

100回達成したときは感動ものでした。

でも、200回、300回と達成していくと、少しずつ100回とったときほどの感動は薄れていきます。

1000回達成したときはとても感動的でした。

でも、それ以上の積み上げはもはや感動というのはほとんどなくなってきたのです。

数字を積み重ねるだけの達成感をモチベーションにやっていると続けるというのも限界がきます。

そこで大事になってくるのが、
別の続ける仕組みです。

今回例にあげたアウトプット習慣は、
アウトプットのスタイルをどんどんと変えてきました。
・最初はシンプルなテキスト方式
・次に階層立てたロジカルなテキスト方式
・次に手書きスタイル
・そして今は描くスタイル

というように。

書き方も、
自分に合ったやりかたと合わないやり方があります。
楽しいやりかたとそうでないやりかたがあります。

今現在はボクにとっては愉しい描くスタイルでやっているのですが、
この「愉しい」というのがひとつのポイントです。

続けるコツは色々とありますが、
長く続けるには創意工夫もときには必要になってきます。

しかも、人それぞれ合うスタイル好きなスタイルは異なるのです。

さて、

あなたは今まで長くつづいたもので、
その裏にはどんなコツがあったでしょうか。

もしかしたらそのコツが見つかれば、
他のものを続けていくヒントになるかもしれませんね☆

編集後記

今日は朝5時30分から打ち合わせというスタートを切りました。新プロジェクトの打ち合わせだったのですが、熱量の高いメンバーと話すことで元気をもらいました。なぜ5時30分になったかというと、その時間しか集まれないから。普通に考えるとこんなに朝早く打ち合わせをするという発想がわかなそうですが、それを当たり前にやるコミュニティに入っていると常識が変わっていきます。でも、もし5時30分にやるという発想がなければ、残念ながら打ち合わせをできなかったでしょうし、機会の損失を生んでいたかもしれません。