たのしくブログ習慣の人体実験中...

自分の性を活かして動こう

昨日は農家さんの畑で、ひたすら人参を引っこ抜いてました。

スポッ、スポッ

と、抜けていく感触がおもしろかったです。

畑に植わっている人参たち。

「今日はこれを全部抜いてもらうよー」

って、農家さん。

 

これ全部?めっちゃ燃える!

 

って、小さく胸の中で燃える自分。

 

抜くのは、自分ともうひとりのおじさん(50代)

2つの畝で、

 

スポッ、スポッ!

と抜いていくわけなんですね。

 

で、気づくのです。

なんか、めっちゃ燃えている。

 

たぶん、外からは分からない。

だけど、めっちゃ自分の内側で燃えている。

 

そう、隣で人参抜いてるおっちゃんに、

勝手にライバル心を燃やしているんですよね。

 

なんなんでしょう。

負けたらなんか悔しいし、って感覚。

 

誰も競争しろとは言ってませんよ。

だけど、勝手に自分の内側で燃えるんです。

 

頭では、そんなんゆっくりやったっていいやん。

農家さんも、頑張りすぎると腰痛くなるからボチボチやりな

って言ってくれる。

 

だけど、

胸の内で燃えるんです。

 

これは性としか言いようがない。

 

で、スピード上げるために、

自分なりにすごく工夫する。

 

さっきより速くできる。

めちゃ快感。

 

そんなこんなで、

よー働き、

農家さんからもよー動いたと言ってもらえ、

満足するのでした。

 

これ、

意味わからん人にはわからんのですよね。

 

だけど、

意味わかる人にはわかる。

 

勝手に熱くなるっていう。

 

なんでもいいけど、

こんな自分の性をうまいことつかって生活していけると、うまく回るような気がします。

 

これは、人それぞれ違うんです。

 

ぼくの中には「達成欲」というのがあります。

 

なので、それを満たすために、勝手にアホみたいに動くことがあります。

はたからみると、もっと休めばいいのにって思えるようなこともしばしば。

 

だけど、休めないんです。

それが快感だから。

 

 

そして、今日。

 

 

こ、腰が、

痛い…。

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