昨晩は、とあるイベントの集客のために、チラシ配りをしていました。
ひとりで配るときもあれば、複数人で配ることもあり、
配る場所もイベント会場近くで配ることもあれば、大きな駅で配ることもあります。
最初に配りはじめたのが、ひとりで地下鉄の出入口でした。
これ、
めちゃ勇気がいりました…
ひとりで声を張り上げて、ひたすら配るわけですね。
しかも忙しく歩くビジネスマンの多い路上で。
最初のもじもじっぷりが、今思い返しても赤面です…。
途中から手伝ってくれた60歳代のお父さん。
この人はもじもじするどころか、すっと人の懐に入るような感じで、次々に配っていきます。
すごーい!
もうひとり途中で参加した人はひと言も発言せず、配ります。もじもじはせず、なんだろ、ただひたすらに目でうったえるというか…。
ほほー
もらってくれる人も様々です。
なになになに?って、寄ってくる人もいれば、
話しかけんなオーラ満載の人もいるし、
お友だちがもらうならもらおうかなって人もいます。
チラシ配りをしながら、自分のタイプを感じながら、配る人、受けとる人の様子から、人の多様性を知れました。
なかなか普段の仕事では味わえないことで、もじもじしながらも貴重な体験でした。
後半はもじもじっぷりも治まり、それなりに?堂々と配ることができるようになり、少し自信がついたし、何よりいっぱいあったチラシの山がなくなったのが、達成感がありました。
屋外で動き回るのもいいものです。