最近は複数のプロジェクトに関わり、活動をしています。
そんななかで、意外と盲点なのが、案外ひとつのことをやろうとすると、それに付随する作業って多いということです。
とっても簡単そうに見えることでも、
実はやることって多いんですよね。
たとえば何かのイベントをやろうとした場合、
そこには、
イベントの前とイベント当日とイベント後と
3つの軸に分けて様々なタスクが登場します。
イベント前であれば、集客をしなければなりません。
が、その前にそもそもそのイベントって何やるの?というコンセプト設計からそこからおとしこまれるいろんなこと。
やりたいことが増えれば、そのひとつひとつから、多量のタスクが出てきます。
集客においても、どの媒体で集客するのか、
集客した際にもイベントが始まる前までのご案内を各種しなければなりません。
リマインドで案内をするというのも必要になりますね。
イベント当日は
会場設営から受付にはじまり、プログラムをこなし、そのときどきででてくる予想もできないできごとに対処していくことも。
イベント後は
フォローアップの案内をしたりすることも。
イベントを例にしましたが、
それ以外でも、
何かをやろうとした際には、
何かをやる前の準備と
何かをやる時点と
何かをやった後とで
整理をしていくと、
こんなにやるこってあるんだなって実感します。
これを整理しないと、
何かよくわからんけれど、
やたら忙しいということに。
それが複数こなすとなると、また大変なことに…
そこで、
仕組みが大事になってくるわけです。
それも汎用的につかえるものが。
昨日・今日と様々なプロジェクトの管理をしていて、強く感じたことでした。
今日も楽しみましょう!