今日は新たな試みとして、朝から散歩をしました。
それも、起きてから通勤開始の時間といういつもと同じ時間を利用してのチャレンジです。
最近、ダラダラとしているつもりはないのですが、あまり自分の時間がとれずモヤモヤとしています。
通勤時間は今後さらなる最適化を考えていきますが、いままであまり手をつけていなかった領域に踏み込んでみようと思ったのです。その領域が、朝起きてから出勤時間になるまでの限られた時間です。
最近は5時15分起き、5時52分出発というのが定番化しています。
そこに15分だけ朝の習慣を加えようと思ったのです。
朝の習慣化の試み
時間は15分だけまずはやってみました。
が、朝の15分はとても貴重なんですよね。そもそもバタバタしちゃいがち。今回はいつもより少しだけ早めの5時起きにしてチャレンジです。
やるタイミングは、考えた末に決めたのは、まず全ての準備を5時30分までに終えるということです。顔を洗って、着替えて、支度して、御飯を食べて、歯を磨いて。なんだかんだで、これらを30分でやるというのも効率よくテキパキとやらねばなりません。
そして、5時30分から15分間を新たな朝の習慣に当てます。
やった内容は、
朝の散歩です。
理由は、運動不足なこと、自然の中に身を置くのが好きだからです。朝の時間から自分の好きなことを少しでもできたならば、今日一日が少しでも良い方向に向かいそう。そんな淡い気持ちからです。
実践してみました
朝のルーティンを処理する
まず、実践する前に、朝のルーティンを片付ける必要があります。顔を洗って〜歯磨きというのがあります。
時計とにらめっこです。
いつも、ダラダラしているつもりはないのですが、目標が決まると時計を見る回数が格段に増えます。
そして準備ができたのが、5時33分。これならまだ通勤時間に間に合いそうということで、朝の散歩へと突入です。
散歩をする
家を出ます。
朝5時30分ころというのは、5月のこの時期はすでに明るいです。若干肌寒い感じではありますが、歩けば温かくなるであろうことを踏まえ、ジャンバーを着てのスタートです。
歩いていくと見えてくるのは、お気に入りスポットの田んぼです。
ここではいつもキジに会えるんですよ。今日は、「おはよう」の挨拶をしてくれました。「キーキー」という感じの鳴き声です。
さて、ここでどこまで歩けるかを考えてみたんです。いつもの、川辺を歩くコースなのですが、休日にのんびりと歩いて30分のところです。ここで達成欲がむくむく…。早歩きをすれば30分コースも15分で行けるのでは?
ということで、いそいそと早歩きをしながら進めます。
周りはウグイスの声。それも何重にも渡り聞こえ、まるで合唱のようです。
田んぼや竹やぶなどを見渡せば、カルガモがいたり、もちろんキジも何羽も闊歩していたり。
それらを見るだけで癒やされます。
時計をチラチラと見ながら折り返し地点に到着です。ここで、ギリギリ8分でした。計算どおりとちょっとうれしくなります。
そして、帰り道もいそいそとしながら歩き、無事家まで辿りつきました。
到着は5時50分です。
やってみて感じたこと
やってみて思ったことは、何よりも気持ちがいいことです。
鳥たちの鳴き声とその姿を見るだけでも、視覚的にも聴覚的にも癒やされます。そして、朝の自然は空気が澄んでいて気持ちがいいので、その場に浸かるだけで、なんだか元気がわいてきます。
そして、頭が少しずつ冴え渡っていく感じがします。
今日は、チャレンジした内容を記しました。
これを書いているのが、朝6時35分からですので、いつも以上に文章が出てくるのが早いような気もします。
そんなことも含めて、やってみてよかった点を明日の記事で紹介します。
それでは、今日も楽しみましょう!
2019/5/10追記:関連記事掲載
朝散歩の良い点と留意点