たのしくブログ習慣の人体実験中...

やらされ感と自発性

(Photo by Juan Jose on Unsplash)

習慣化の学校では、受講生のみなさんの様々な企画が立ち上がっています。

自ら立ち上げるとエネルギーがすごく出るんです。

やらされ感の仕事

どうしても会社にいるとやりたくないこともやることになります。

もちろん組織として回すためには必要ですし、なくなることもないでしょう。

やらされていると感じるとどうしても受け身になってしまいます。

受け身になると楽しくやるという発想も出にくいですし、ついつい逃げたくなることもあります。

自発的にやる仕事

いっぽうで、会社にいながらも、得意分野で自分のわくわくする手法で仕事にとりくむこともできます。

自分が楽しんで働いたことで、周りに喜んでもらえたならば最高です。

そして、自分から旗揚げをしてやる仕事はとてもエネルギー量が高くなります。

もちろんその時点では成功も失敗もわかりません。

けれど、自分からこうしたら良い方向に向かうんじゃないかって思い出発するものは、希望に満ち溢れていて、仮に壁があったとしてもそれを乗り越えようとするのです。

やらされ感を自発的に変える

やらされ感を感じながらやる仕事と、自発的にやる仕事。

どちらがうまくいきそうかは想像がつきますね。

そう自発的にやることです。

やらされ感を感じながらだと、いざとなったときの踏ん張りがききません。

自発的にやる場合は、なんとか踏ん張って乗り切ろうとします。

やらされ感を感じることはどうしても出てくるかもしれませんが、そのときは捉え方を変えてみてはいかがでしょうか。

たとえば、「これはゲームだ」と思うこと。辛い仕事だったとしたら、「それをやることでレベルが上がるぞ!」って思ったり、強面の上司にプレゼンする場合は「ボス登場!倒せばゲームクリア」のようにしていくと、なんだかたのしくなりませんか?

あるいは、時間制限をかけてどれだけ早くできるかゲームをするのもおすすめです。


いかがでしたでしょうか。

もしあなたがやらされ感を感じて毎日を過ごしているならば、これはゲームだって思ってとりくんでみると、自発的になれるかもしれませんよ。

 

それでは、今日も楽しみましょう!

編集後記

昨日は、午前中は習慣化の学校のサポートコンサルタントとして活動、午後はコーチングの勉強、夜は習慣化の学校の懇親会に参加しました。懇親会では今までオンライン上で会話をしていた友人と出会うことができ、うれしかったです。