(Photo by Keagan Henman on Unsplash)
しばらく夏季休暇をとっており、日常とは違う生活をしています。
そこで感じるのは、習慣化は日常のパターンがあるとやりやすいということです。
平日と休日という大きな枠の中で、毎日がガラガラと変わるというよりは、ある程度の日数が経っていれば、日常が同じサイクルで回り始めます。
そして、習慣化したいものを1個ずつ、今までのパターンにほんの少しずつ拒絶されないように組み込んでいくことで習慣化できるのです。
今私のとっている休みは、しばらく自宅を離れており、毎日がバラバラの形で活動をしています。
今朝は朝五時起きをして夕方近くまで運転。その後、家族との時間をとると、必然的にブログを書くのは夜中になるのです。
習慣化アクションの実行タイミングが毎回異なるとそれだけ負荷がかかるわけで、習慣化の挫折には充分な要因となります。
また、モードが普段とは異なるところも習慣化の壁になります。
平日にしろ休日にしろ、モードは日常のものになるのですが、そこから逸脱すると習慣化の実行ハードルが上がるのです。
ずっと休みだとOFFモードに切り替わりますし、家族との時間が中心となると自分の時間をやる時間をつくるのに苦労したりするものです。