(Photo by Maximilian Weisbecker on Unsplash)
今日は習慣化の学校がありました。
年間プログラムの集大成の会で、
いつも熱量が高いのですが、
今まで以上の熱量の高さを感じました。
その中で我が師匠の古川武士さんが話されていた言葉が印象的でした。
それは、
「5度変わると、その後は大きく変わる」
ということです。
たとえば、今までの延長線上のまま進めば何も変わりません。
かといって劇的に変えるといってもなかなかしんどいものがあります。
でも、
今までの延長線上からたった5度だけ変えれば、
ベクトルの方向を変えれば、
1年では微々たるものかもしれませんが、
5年、10年という月日を重ねれば、それはそれは大きな差となるでしょう。
ほんの少しでいい。
考え方や付き合う人を変えてみる。
最初はささいなことから、
年月を重ねれば、
振り返ればこんなところまで来ていたのかときっと思えるでしょう。
ぼくにとっても大きな実感があり、
一昨年に年間の音声プログラムに申し込みそこで小さな変化がありました。
翌年は習慣化の学校の生徒として活動しことは小さくない変化がありました。
さらに
今年はサポートコンサルタントとして関わらせていただいて小さくない変化がありました。
もともと出不精で、
インプットはしてもアウトプットはできない
頭でっかちだった人間でした。
けれど、今年は
- 複業活動開始
- 習慣化の学校サポートコンサルタントとして活動開始
- わくわく行動実践会のファシリテーターとして活動開始
- MY田んぼにチャレンジ、
- コーチングスクールに通う
- 会社内の研修講師になる
- リフレクションファシリテーター資格取得
といった新たなことをやってきました。
そして、来年は
自分の生業を強化するということを考えており、
すでに
- ワークショップデザイナーの資格をとるために大学に通う
- お絵かきクリエーターとして活動すべくトライする
ということを決めました。
自転車と同じで、
最初の漕ぎ出しは重いですし、
思ったよりも進まないかもしれません。
けれど、
2回、3回、…、10回と
こぎ続けると加速度が付き、
大きな行動もどんどんとできるようになってきます。
まだまだ華やかな結果は出てはいませんが、
それでも自宅と会社の往復生活を送っていた3年前と比べれば劇的な変化を感じるのです。
もしあなたが、今の現状に満足がいっていないならば、ほんの少しだけ進む方向を変えてみませんか？1年も経てばきっと変化を感じられることでしょう。
それでは、今日も楽しみましょう！
編集後記
今日は上記の記事のとおり、習慣化の学校がありました。学校生の一年間の軌跡を聴き、みなそれぞれ違うけれど、みんな輝いているって感じました。環境の力の大きさをいつも感じるのですが、今日は今までで一番エネルギーが高く、その場にいるぼくも充電ができました。これからのみなさんのご活躍がたのしみです！
