たのしくブログ習慣の人体実験中...

人から言われて確信すること

(Photo by Sylvie Tittel on Unsplash)

うすうす気づいていたけれど、人から言われてそれが確信に変わる。
そんな体験をしたことはないでしょうか。

先程コーチングセッションをしていました。

そのときに、
コーチからの質問に対してぼくが答えていただのですが、答えながらもいろんな気づきがありました。

今回のセッションで出たのが「仲間」。
会社の業績がどうこうというのはもちろん会社員としてそれに向かって活動をしてはいますが、モチベーションの源泉はそこではなく、いかに仲間たちが幸せであるか、なのかなぁというように。

そこに、
コーチから「仲間のことを大切にしていることがとても伝わってきましたよ」と2回ほど言われたときに、ぼくの中で確信へと変わりました。

人から言われるまでは、自分は別に特別じゃなくって、みんな同じように考えているものと思っているものです。
そう、当たり前、ふつう、というように。

けれど、
コーチから言われると、その部分は当たり前でもないということに気づけるんです。

これは、
自分の中だけでおさめていてはわからないものです。

なので、
コーチングのコーチからのフィードバックはそれだけ大きなものと言えます。

この他に、
今は毎日描いている習慣も、きっかけはささいなことからでした。
自分はふつうに描いているし、とくに取り柄もなんにもないと思っていたところ、「上手だね」というフィードバックをもらってから気づけたんです。

最初はたまたまかな?と思っていたのですが、それが何度も何度も言われることで、確信へと変わっていきました。

自分の中の「ふつう」
それは、他の人から見れば「ふつうではない」ということがあります。

自分の天職を見つけるという壮大なものがあったとして、大事なポイントは人からのフィードバックです。
自分の中だけで閉じこもっていては見えてこないけど、フィードバックをもらえることで気づきが起こります。


あなたが「ふつう」にやっていることは、実はキラリと光る才能の種なのかもしれません。

もし人に見せるほどでもないと思っていても、勇気を出して見せてみませんか?
もしかしたらあなたの人生を変えてしまう何かが見つかるかもしれませんよ。

それでは、今日も楽しみましょう!

編集後記

今日は会社帰りに認定試験に向けたコーチングセッションをしました。セッションの練習ではありますが、自分自身の課題を題材にして話をすることができるので、今抱えている問題解決のきっかけにつながりました。