(Photo by Paul Skorupskas on Unsplash)
最近、オリジナル手帳をつくっているのと同時に、振り返り習慣を拡充しています。
毎週金曜の午前の時間は、
ひとり戦略会議・ひとり戦略ワークとして、
自分だけの時間を集中スペースでとることを習慣にしています。
前半30分はひとり戦略会議。一週間をがっつりと振り返ります。
後半30分はひとり戦略ワーク。振り返ったことをふまえて行動をします。
繰り返し振り返りを行う中で感じたのが、
限られた時間の中でいかに充実した時間を送るかということです。
まずはONの時間。
これは大事なことを密度高くやる集中の時間です。
午前の頭の冴えている時間でどのような行動をしていくのかというのがポイントになってきます。
もうひとつはOFFの時間。
人は常に走りつづけることはできないので、適度な休息は必要です。
ONである程度の時間を過ごした後はしっかりと休むわけです。
最近これらのON/OFFに加えてクリエイティブの時間というのも大切だと考えるようになりました。
ONはどちらかというと、ロジカルに頭で考えて、達成欲を出してトップギアで駆け抜けるというイメージ。
けれど、
それで仕事は全てうまくいくかというとそんなことはありません。
ときにはゆったりとした中でひらめきが生まれることもありますし、人と対話をする中から大切なことが見つかることもあります。
なので、
時間軸を設計する中で、
ON/OFF/クリエイティブ
という3つのパートを意識しながら、
時間割をつくりこんでいくと、
成果の出しやすい過ごし方になるんじゃないかと思っています。
まだ最近とりくみはじめたばかりなので、また実践の中で気づきがあればシェアしていきます。
編集後記
今日は一日イベントがあり、ファシリテーションをしました。わくわく行動実践会、読書会、研究所という3つの種類の異なるイベントをファシリテーションするのは初のチャレンジでした。当日にスライドを直前につくるなどドタバタ感がありましたが、なんとか無事終了。「充実した1日でした」といった参加者さんからの声を聞きホッとしました。