(Photo by Ajay Meganathan on Unsplash)
やることが多くってパニーーーック!
っていうことはないでしょうか…
はい、
つい最近までぼく自身がパニクってました(笑)
- やるジャンルがとても多い
- ひとつひとつのジャンルのタスクが多い
- 何かをやると何かが崩れる
- もうええわ、ってほっぽるとそれはそれでそわそわ
- 慢性的に寝不足状態&何かに追われてる感じ
とまぁ、
いろいろとよろしくないことが起こりました。
ことのほったん
昨年夏ぐらいから、
この一年はオープンマインドでやるぞ!
って、
いろなことにオープンになり、
これと思ったことすべてをやりました。
が、
当たり前ですが、
一日の時間は限られてくるわけなので破綻します。
痛い目にあって得た教訓
破綻したときに感じたのが、
ある程度のルールを設けることの大切さです。
やることは笑えるくらいにたくさんあります。
でも、
時間は24時間の中でやりくりする必要があります。
どうするか。
まずは、
定期的にやることと、
単発でやることをざっと分けます。
定期的にやることは、
毎日の睡眠、食事、通勤、
それから学びや振り返りといった習慣でやってること。
単発でやることは、
最近であれば、コーチングの試験を受けるための行動、描く系の仕事準備、イベントの準備、イベント開催
などなど。
単発でやることが多くなり、
それが期限が迫るとついつい
単発作業にばかり時間をとられてしまいます。
でも、
定期的にやってることを
ないがしろにすると後で痛い目に合います。
たとえば、
睡眠時間を削ってしまったり。
睡眠時間を削ると、非常に生産性が悪いんですよね。
なので、
定期的にやっている
ベースとなることは死守するのがまずは必要です。
単発でやることは、
定期的にやることを除いたあまりの時間でやります。
そうすると、
物理的に
時間が明らかに足らないことが見えてきます。
そしたら、
絶対にやらないといけない大事なことを選び、他はやらないと決めたり、後回しにします。
大事なことも時間を圧宿できないかと考えるのもおすすめです。
仕組み化
上記の内容を実効するうえでおすすめは、時間割を作ることです。
何時から何時まで寝るか、
何時から何時まで朝の支度をするか、通勤はどうするかといった形で定期的にやることを可視化します。
そして、
それをGoogle カレンダーに入れておきます。
そうすると、
定期的にやることが穴埋めされるので、空白の部分が自由に使える時間です。
可視化してみると、
会社員の方は平日は思ったよりも時間がないことがわかるでしょう。
時間がないぞ!
って認識するのもとても大事なことです。
その上で、
どうすればいいか色々とアイデアが出てきますので。
ふーん、
そなことか。
と、思われるかもしれませんが、
頭で考えているのと、
可視化するのでは大きな違いですので、
もし最近忙しくてどうしようって思われているならば、実際にやってみることをおすすめします。
編集後記
今日は会社の仕事でとても没頭するものがありました。没頭しすぎて帰りが遅くなってしまうぐらい。没頭できる仕事が多ければ多いほど充実感は増していくんだなぁって感じました。