同じことをやっていても
好きって思えるものもあれば、
嫌いって思ってしまうものもあります。
たとえば、
私の場合は
大学卒業後に入った会社は建設会社でした。
そのときは、
とても残念ではあるのですが、
仕事内容を好きとは思えませんでした。
その後、
新たな職に就いたのは、
WEB制作会社でした。
この仕事は夜も休日も仕事をしていても苦にならないほどに好きでした。
じゃあ、
建設会社のときにやっていた仕事と、
WEB制作会社のときにやっていた仕事は、
まったく別物かというと実はそうでもないんです。
建設会社のときは、
現場監督(の卵)として、工事現場の全体管理、資材の発注、業者さんとの調整、などなど主に管理をしていました。
WEB制作会社のときは、
WEBディレクターという立場だったため、制作全体の管理、協力会社さんとの調整・発注といった管理をしていたのです。
大きな枠組みで言えば、
監督さんの仕事であり、
やっていることは対象は違っても同じだったりするんです。
なので、
同じことをやっていても
好きって思えるものもあれば、
嫌いって思ってしまうものもある
というわけです。
では、
その好きと嫌い
とを分ける境界線は何かというと、
結局のところ、
対象のものに興味があるか、
対象のものそのものが好きかどうか
というのが大きいと思うんです。
そう考えると、
今の仕事は嫌い
って思ったとしても、
ずっと嫌いって思うのかというと
そうでもなく
別の場所や職場やプロジェクトなどをとおして好きと思えるものに出会えるのかもしれません。
あなたは
今の仕事は好きですか?それとも嫌いですか?
もし場所を変えてみたとするとどんなことが起こりそうですか。
編集後記
今日も朝活からスタートしました。2時間の朝活後は少し早めに会社の仕事にとりかかり、少し早めに終えました。夕方からはビジュアルノートテイキングというノートのとり方のセミナーに参加しました。