(Photo by Richard Felix on Unsplash)
鏡で笑顔になってみる、
少しだけ心が軽くなるように感じます
思いっきりガッツポーズしてみる、
なんだか勝ったような感じがします
空を見上げてみる、
ちょっと前向きになります
胸を張ってみる、
自己肯定感が上がってきます
身体と心はつながっていると心理学でも言われることですが、これらのことを実際にやってみると、実体験でも感じることがあります。
私の友人は
毎日ガッツポーズを10回するのをルーティンタスクにしている人がいます。
スマホのリマインダーに設定していて、
毎日やっているんです。
さすがに人前でやると変な人と思われそうなので(笑)、トイレの中だったりまったく人がいないときをみはからってやるんですって。
それをなんと
1年継続したらしいです。
1年前はなんだか自信がなさそうなサラリーマンって周りからの印象だったそうですが、
今では
経営者って言われるようです。
もちろん、
ガッツポーズだけが影響しているわけではないですし、げんにその友人は実に30ものルーティンを毎日やっているんです。
けれど、
ちょっとしたこと。
ガッツポーズ10回だったら1分もあればできますよね。
そんな小さなところから人は変わっていくんです。
さあ、
あなたはどんなアクションをとってみますか?
恥ずかしがらずにやってみましょう!
編集後記
昨日も5時30分に起きて、2時間30分の朝活をしました。週次の振り返り&プランニングのファシリテーションの中で、「スライドで高揚感が上がります」「さすが!」「1分の空想タイムが最高」と多くの好評の声をいただきました。やっていることそのものの軸は同じですが、ちょっとした情報デザインやプログラムデザインのスパイスを振りかけることで、参加者さんのモチベーションがあがることを感じました。そして、やっぱりこういうフィードバックはうれしいものです(^^)