(Photo by Taylor Simpson on Unsplash)
昨年のG.W.ぐらいから、やりたいことが重なりに重なり、常に追われているような感覚を持っています。
そこで、
昨日はすべてを手放して、じぶんだけの時間にすることとしました。
選んだのは、
「大江戸温泉物語 浦安万華鏡」
ここは11種類のお風呂につかれるのと、
休憩スペースが充実しているのが魅力的です。
ぼくらの今の生活は
常にスマホが近くにあります。
休日も深夜でも緊急連絡がなることもしばしば。
温泉に入って思ったのが、
解放感です。
これは心の解放感といいましょうか。
外界から遮断され、じぶんだけの世界に浸かることができます。
手にもっているのは
スマホも紙ももちろんない。
タオルのみ。
温泉につかっていると、
やることがないので
自ずとじぶんとの対話の時間になります。
考えようとせずとも、
ポッ、ポッ、といろんなことも思い浮かんでは消えていきます。
その中で
時間の経過とともに、じぶんの大切なことを感じました。
温泉に入った後は、
ビールを片手に紙に書く。
数時間、休憩スペースで睡眠。
もう一度温泉に浸かり、
その後は
今後のじぶんの最高のシーンを
絵と文字でおこしていきました。
1日じぶんとの向き合う時間があったので、
最高のシーンは自ずと見えたため、スラスラと書くことができました。
その最高のシーンは自分のミッションや核とつながるもの。
今後は、それを北極星のような常に上に存在するものとして、行動の節々で意識しながら生活することにします。
