たのしくブログ習慣の人体実験中...

やることに上限枠をはめて密度を高める

(Photo by 🇨🇭 Claudio Schwarz | @purzlbaum on Unsplash)

仕事でシステム開発の管理をしているのですが、そこでは開発できる上限枠があります。

企業ですので当然のことながら、予算がありその中で開発をしていく必要があります。

そこで、
月に10日間分といったように上限枠を決めておくのです。

もちろん10日間でおさまらいきらないぐらいのシステム開発案件があるわけなので、10日間では処理しきれません。

でも、
それはそれで割り切っています。

逆に、
10日間という上限枠があるので、できるだけ効果の高いものを進めようということになります。

それと同じで、
個人の時間管理でも上限枠をはめることも時には必要だと思っています。

そうでもしないと、
処理しきれないタスクに溺れることになりますので。

おすすめは、
自分の時間割をつくって、
週のうちでXX時間をXXというジャンルの時間にするというものです。

何曜日の何時からこれこれをやると決めておくと、毎日ゼロベースで時間管理をする必要がなくなりますし、限られた時間の中で処理する必要があると考えると、やることを厳選することになります。

ポイントは、
あまりにもガチガチに時間割を決めすぎないことです。
決めすぎると窮屈になって嫌になってしまいますので。

なので、
ある程度の自由時間をもったうえで、
定期的にやることを設定しておくと管理上も楽ですし、心理的にも窮屈にならずに済みます。

割合は個人差がありますので、小さなところから初めて少しずつ増強していくやりかたがおすすめです。

編集後記

今日は夕方から複業関連の打合せがありました。そこで感じたのは、人それぞれ個性があるし、何よりもひとりひとりの人生ストーリーがとてもおもしろいということです。聴いていると親近感を覚えるんです。今年はお絵かきムービーを開始していきますが、改めてストーリーの大切さを感じました。コーチ、講師、カウンセラー、セラピスト、などひとり起業家の方の個性はまさに人生ストーリー。それをうまく発信することでファンになってもらえます。