先日、己書の講座を受けてきました。
うまい・へたではなくて、自分らしく書くというところにとても魅力を感じています。
筆には苦手意識があったのに、今では毎日のように筆ペンを握って書いています。
人にはそれぞれ特徴があると思うのですが、
ボクの場合は、基礎からコツコツと学ぶのって意外と嫌だったりします。
たとえばデッサン。
描くのは大好きなんですが、
じゃあ、デッサンから始めようとなると、とたんにテンションが下がります。
なんかこう自分の描きたいのが描けないからなのか、見たものをそのまま描くのがなんだか苦痛に感じてしまい、絵の講座を習っても最初からつまづいてしまいます….。
字を書くこともそうですが、
しっかりとしたお手本どおりに書くとなると、あまりテンションは上がりません。
今回の己書は、自分の書きたいように書けるというのが気に入っていますし、今までちゃんと書いていない自分にも書ける手軽さもボクには合っています。
そして、
字と絵とを組み合わせて書けるのも。
字、絵、
と言っても、
いろんなタイプのものがありますし、
絵がうまい人だってどんなものだって好きというのはないと思いますし、たとえどんなものを描けたとしてもしっくりくるかどうかって違うと思うんです。
もしかしたら絵に苦手意識のある人だって、自分の好き・合うスタイルが見つかると突然目覚めることもあるでしょう。
と考えると、
人の個性はとても尊いし、自分の個性も大事にしたいと思います。
あなたの興味のある分野で、自分色の個性を出すとしたらどんなものがありそうですか?
今まで無理無理って思っていた分野でも、もしかしたら花開くこともあるかもしれませんよっ(^^)
編集後記
今日は朝から習慣化オンラインサロンのスタッフミーティングがありました。新しい仲間集めのための充実した時間となりました。