たのしくブログ習慣の人体実験中...

睡眠と残業と

昨日は眠さとの闘いでした。

前日が遅くなると、そのぶん睡眠時間が減り、朝から気分のよろしくないスタートとなります。

 

この睡眠不足、朝の気分が悪いだけでなく、日中もずっと引き回すことになります。

 

眠いときの対処法としては、昼寝をする、立って仕事をする、コーヒーを飲むなど色々とあれども根本の眠さからの抵抗はまぬがれません。

 

昨日の場合は夕方頃には眠気はなく通常の状態になってきているように思えるのですが、だるさがあったり、頭も回らず、負の要素がたくさん残っているわけです。

 

やはり自分のベストの睡眠時間を確保しつつとりくみたいものです。

 

一昨日の習慣化の学校で出た相談の中で、

「早めの退社をしようとしても、上司から『早く帰って数字はとれるんだろうな!』って圧力がかかり、早めの退社ができない」

というものがありました。

 

この上司からの一言はなかなかきついものがありますね…

 

この場合、確かに時間をたくさんかけたほうが成果があがる単純作業のような場合は効果があるのかもしれませんが、

現代の仕事の大半は単純作業ではなく、クリエイティブが求められたり、仕事の難易度も高いものが多いのですから、時間があれば成果があがるという公式はなりたちません。

 

この場合もやはり生産性がとても大事になります。

 

まずは睡眠時間をとること。

そしてそのたっぷり寝た翌日のエネルギーの状態でスタートをする。

もし残業をする必要があるのであれば、ある程度はしかたないとしても深夜など身体の影響に及ばないようにやり、間に合わないのであれば早出して対応するという形が好ましいのではないかと思うんです。

 

あらためて自己の体験をとおして、睡眠が大切なことを考えさせられた一日でした。

 

あっ、今日は昨日の反省もあり、早めに寝た分気分はいいですよ。

 

では、今日も楽しみましょう!