たのしくブログ習慣の人体実験中...

習慣化が途絶えそうになるときに効く1つの基準

(Photo by Drew Coffman on Unsplash)

習慣化で毎日やっているものが崩れそうになるときは、イレギュラーなことがあったときです。

たとえば、今週から台風の影響で、停電になり、なかなか大変な状況に陥りました。

物理的に電気がないので、スマホもPCもバッテリーの残量との戦いになります。

ブログを毎日投稿する場合はそこが致命的になってきます。

 

物理的なものでなくとも、台風の影響により、通勤時間が普段よりもさらに長くなったり、かつ座れないし快適でない状況で過ごすことになると、ブログを投稿するということが難しくなったり、気力がなくなったりします。

普段でも片道2時間かかるのにそれが3~4時間かかっちゃうわけです…。

 

通勤だけでなくとも、停電で精神的に疲れたり、そもそも活動時間が大幅に少なくなったりします。活動時間というのは、帰宅後の時間が何もできないという制約があるのです。まぁ、真っ暗ですので(笑)

 

今回は何度か危うい状況になりつつも、毎日の習慣を途絶えさせることはありませんでした。

 

その大きな理由が、とにかく投稿すればオッケイというゆるい基準があるからです。

完璧なものなんて毎回書けるわけがありません。

でも、内容はともかくとしても、1行であれば書くことができます。それがダメでも、「あ」という一文字であれば書くことはできます。

 

もはやブログという形になっていないかもしれませんが、それでもオッケイにしているのです。

 


いかがでしたでしょうか。

もしあなたが、習慣化を挫折しそうになったら、ゆるーいマイルールをつくって乗りきりましょう。

一文字だけ、1分だけ、というように笑っちゃうくらいにハードルを下げておけると、随分とできるものですよ。

 

それでは、今日も楽しみましょう!

編集後記

今朝パッと目が覚めました。夜中の三時頃です。寝ぼけ眼をこすると、ライトがついているのが分かりました。3日間に渡る停電が復旧していたのです。電気があるということだけで、これほどまでに嬉しいのかと思うほどに感動しました。