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一週間前からはじめたオリジナル手帳の習慣。
会社版とプライベート版の二つをつくり毎日書くようにしています。
一週間前と今現在の手帳の項目を比べると、色々なところが変わっています。
使っていると、微妙に使いづらいところがあったり、項目として加えたいこと、時には削りたいことが出るんです。
そのたびに、ちょこちょこと変えていきました。
すると、
少しずつ使いやすくなり、少しずつ心地よくなりました。
まるで靴を履きならすかのように。
使いやすくなると、
続きやすくなります。
人は根性で常に何かができるものではなく、どうしても面倒なことって敬遠しがちになります。
最初はいいですよ、だってやる気があるから。
でも、
そのやる気は数週間もすれば薄れていきます。
その時に、
行動を阻む壁が生まれたならば、残念ながらあっという間にやらなくなってしまいます。
そこで鍵になってくるのが、
いかに使いやすく、いかに心地よく、いかに楽しくできるかということです。
使いやすければ使い続けやすいですし、感情面も大事です。
心地よければ使っていて苦じゃないし、楽しければどんどんと使い続けます。
心が楽しいって思えれば、習慣化の達成率はぐぐっと上がります。
今は楽しいというところまではいきついてませんが、心地よいというところまで来ています。
あとはいかに楽しくできるか、これも模索しながら手帳をチューニングしていきます。