(Jeevan SinglaによるPixabayからの画像)
20歳をすぎたころからでしょうか。
毎年歳を重ねるたびに、
おじさんになったなぁ
なんてことを思っていました。
今おもえば、
20代でおじさんて…
(笑)
けど、
当時は思っていたんですね。
歳をとると、
なんだかマイナスイメージを持ち、
40近くになった最近では
誕生日がくるたびに、
きたかぁ…
なんて思っちゃったり。
先日、
習慣化のコミュニティの中で話していたのですが、
たまたまある人が年齢のことを○歳ではなく、○%とおっしゃっていたんです。
で、
それを見たときに、
%だと、
多いほうがプラスに感じられるということです。
10%よりも30%がいいし、
30%よりも50%がいい。
100%に近づけば近づくほどに、
プラスの意味を感じませんか?
積み上がっている感じがして。
あるいは、
点数でも同じように感じるのではないでしょうか。
10点、30点、50点、80点。
歳を重ねるほどになんだか、
かしこくなっていく感じもします(笑)
歳をとるとたしかに
衰えることもあるけれど、
1年多く生きていれば、
確実に一年分は体験知が増えていきますので、
ある意味あたっていますね。
編集後記
今日はガッツリとアトリエにこもり、お絵かきムービーをつくっていました。自分の人生をホワイトボードに描く手法なのですが、描いているときにわくわくしました。描きながら、そして撮ったあとに見返すときに、浮き沈みのあった自分の人生ドラマを見て、いろんなことを考えました。