たのしくブログ習慣の人体実験中...

ミスという過去よりも、今後どうするという未来を見よう

(athree23によるPixabayからの画像)

仕事をしているとコミュニケーションのすれ違いでストレスを抱えることは多くあるものです。

たとえば、
何かのミスをしたとき。

「なんでそんなことになったの?」

って追求されるケースがあります。

これ、
ミスをしてしまった方の立場だととてもしんどいんですよね。

もう平謝りしかない
ということもあります。

しかも
ミスをしてトラブルになっているとするならば、
そのミスを追求するよりもまずはやることがあります。

はい、
トラブルシューティングです。

「なんでそうなったのか」
という過去を見るよりも

まずは
「今後どうするか」
を考えるのがまずは先決です。

そして、
そのトラブルが収束したタイミングで、

今後同様のミスが起こらないようにするにはどうしたらいいか
を考えていくんです。

このときのポイントも
必要以上にミスを責めないことです。
ミスをした時点で本人は大いに反省しているケースが多いですから。

ミスをしたことを責めるというのはあまり生産的ではなく、
ミスを今後しないようにするために、いかに仕組み化することが大切になってきます。

編集後記

今日も6時30分から朝活をやりました。朝早くから10名以上の人に集まっていただき、ご自身にとって大切なことをやる時間にしていただきました。夜はコーチングセッションを行い、情報をまとめ方について考える時間をとっていただきました。