仕事をしているとコミュニケーションのすれ違いでストレスを抱えることは多くあるものです。
たとえば、
何かのミスをしたとき。
「なんでそんなことになったの?」
って追求されるケースがあります。
これ、
ミスをしてしまった方の立場だととてもしんどいんですよね。
もう平謝りしかない
ということもあります。
しかも
ミスをしてトラブルになっているとするならば、
そのミスを追求するよりもまずはやることがあります。
はい、
トラブルシューティングです。
「なんでそうなったのか」
という過去を見るよりも
まずは
「今後どうするか」
を考えるのがまずは先決です。
そして、
そのトラブルが収束したタイミングで、
今後同様のミスが起こらないようにするにはどうしたらいいか
を考えていくんです。
このときのポイントも
必要以上にミスを責めないことです。
ミスをした時点で本人は大いに反省しているケースが多いですから。
ミスをしたことを責めるというのはあまり生産的ではなく、
ミスを今後しないようにするために、いかに仕組み化することが大切になってきます。
編集後記
今日も6時30分から朝活をやりました。朝早くから10名以上の人に集まっていただき、ご自身にとって大切なことをやる時間にしていただきました。夜はコーチングセッションを行い、情報をまとめ方について考える時間をとっていただきました。