たのしくブログ習慣の人体実験中...

心理的安全性

(Photo by Aaron Burden on Unsplash)

昨日はビジネス系のセミナーに半分主催者として参加しました。

ZOOMでの開催だったのですが、
8割ぐらいが顔を出しておらずビックリしました。

セミナー後に主催者の振り返りがあったのですが、その中で出てきたのが「心理的安全性」という言葉でした。

ZOOMで参加するときに、
顔を出さないほうが気分が楽なんですよね。

はじめての人たちに会うときも
自分の顔が見られませんし、

たとえ
話しかけられたとしても、
無言にしておけば、

話しかけた側は
今はPCの前にいないのかな?
離席中なのかな?

と思いその場は過ぎ去りますので。

また、
ZOOMに参加することすらも

「心理的安全性」
で考えると、

参加しないという選択肢もあるわけです。

はじめての世界、
誰も知り合いがいない場に入っていくのってドキドキしますので。

オンラインに限らずとも、
リアルのときもそうですね。

むしろリアルのときのほうが
ドキドキです。

でも、
自分の安全を守りたいからと
参加しない、顔を出さない
ということをしていると、

もしかしたら自分の可能性を自分で蓋を閉めているとも言えると思うんです。

とくに、
会社のつながりしかなくって閉塞感を抱いているならば、もっともっと自分らしく生きたいと思っているならば、

ときには
リスク領域へと踏み込んで冒険してみることも必要なのではないでしょうか。

その先に
かけがえのない仲間との出会いも見つかるかもしれませんので。

大丈夫。
最初の一歩は怖いかもしれないけれど、まずは小さな一歩を踏み出してみましょう。

編集後記

今日は朝活をみっちり2時間した後に会社の仕事、会社以外の仕事の打ち合わせと慌ただしくも刺激的な時間を過ごしました。