たのしくブログ習慣の人体実験中...

進む方向が見えないときはリアルに想像して感情に聴いてみよう

(Photo by Marten Bjork on Unsplash)

先日友人と話をしたときに、これからの働き方についての話になりました。

今の仕事をやっていこうと思えない。
でも、どちらに進めばいいかわからないということでした。

これは実はぼく自身も同じ道をとおったのですが、この状態は辛いものです。
今の場所にいるのも嫌だし、かといって一歩を踏み出すのもできないですし。

こんなときは、
まずは気になる職業や働き方をとりあえず10個並べてみます。

あまり難しく考えずに、
直感でこれ良さそうって思うものでOKです。

次に、
その仕事をやっている自分を想像します。

これはリアルに想像しましょう。
目をつむって以下のような質問をしてみます。
何が見えるでしょうか?
何が聞こえるでしょうか?
何を感じるでしょうか?

さらには、
仕事をしているときに、どんな表情をしていますか?
同僚の雰囲気はどうでしょう?
家族はなんといっていますか?
そのときにあなたは何を感じますか?

この感じるというのを大事にしてください。
それがとてもウキウキするもののときもあれば、何も感じないときもあれば、嫌な気分を気分を感じることもあるでしょう。

10個出した仕事の中でも感情の違いが見えてくれば、今後の参考にできるでしょう。

編集後記

昨日は7つの習慣のセミナーに参加してきました。7つの習慣を実践し、世に広めてらっしゃる方と直接お会いし、大きな刺激をいただきました。