(Photo by Green Chameleon on Unsplash)
書く習慣をつづけてから3年以上が経ちます。
音声学習をアウトプットする習慣
ブログ習慣
毎日の振り返りの習慣
毎日のチャンスを記録する習慣
モーニングノートをつける習慣
いろんな習慣を実践してきたのですが、
書くことでつくづく思うことが、
毎日書くからこそ見えることがあるということです。
たとえば振り返り。
毎日自分の心との対話をしています。
自分の心が
プラス(+)に振れること
マイナス(ー)に振れること
色々とあるのですが、
毎日書いていると
同じことを書いていることに気づくんです。
書いているときは気づかないのですが、
一週間、一ヶ月と俯瞰してみると見えてきます。
たとえばぼくの場合、
プラス(+)に振れるのは、
・ファシリテーションがうまくいった
・仕組みづくりがうまくいった
・ドキュメントがきれいにまとまった
マイナス(ー)に振れるのは
・会社のトラブル対応
・金曜にソファーで寝落ちること
・雰囲気がよくない場にいること
といったものです。
これらはよく出てきます。
たとえば
プラス(+)に振れるものが偏っているということは、
それだけその分野に興味を持っているということです。
得意なことの可能性が高いですし、
仮にそう思わなくって当たり前と思うことでも、
他の人にそのことを話すと得意分野だとわかることもあります。
マイナス(ー)に振れるものは、
理想とはかけはなれた現実があるということがわかります。
裏返しにすればそれが望む世界です。
書き続けなければ、
そのまま流してしまうこともあるでしょう。
書き留めることで
小さなフックになりますし、
それが積み重なれば気づきになります。
好き、嫌い、
強み、弱み、
得意、不得意。
そのようなものが見えてきます。
あなたはどんなものを発見するでしょうか。
編集後記
今日は気の許せる仲間たちと久々に飲みました。ゆるいゆるい場ですが、それでも個々の3年後の未来を全肯定で語り・聴き合うのはやはり気持ちがいいです。