先月からはじめた朝の散歩習慣(あさんぽ習慣)ですが、今回はやっていてのメリットを記します。
わくわくセンサーに触れる
まず一番大きな気付きは、自分自身のわくわくセンサーに触れているということです。
どんな習慣でもそうですが、ついつい歯を食いしばってやろうと思ってしまう傾向が私には強かったですが、最近あらゆることを習慣化にしてきて思ったのが、いかに楽しむかなんです。
この朝の散歩にはたくさんのわくわくが詰まっています。
- まずもって朝のキレイな空気で深呼吸が気持ちいい
- 大自然に疲れて心が癒やされる
- 動物たちの元気な姿・おもしろい姿に出会える
- 写真におさめるのが楽しい
- 毎日違う風景が見られる
ざっとこういったものがありますが、こういった楽しいという気持ちを高めていって取り組んでいます。
楽しい気持ちが高まると、自然と継続できるものなんです。
毎朝のリセットになる
朝の散歩は大自然の中でやっているのですが、自然の中でただただ前を向いて歩く15分。それは、歩く瞑想のようでとても心がリラックスできます。
そして、ただ散歩することに集中すると頭も雑念ではなくって1つのことに集中できるので負担も軽いです。
とくに平日は慌ただしいですし、仕事がらデジタルにどっぷりと浸かっており、ときにはストレスが溜まることもありますが、朝の散歩がそんな気持ちをリセットしてくれます。
次の行動がスムーズ
朝の散歩をやると、ついでに草取りをやろう、ついでに片付けをやろう、と次の行動にスムーズに移すことができます。
それだけ気分が乗っているからなんだと思うのですが、ついつい後回しに今までなっていた草抜きや片付けができると気持ちがいいものです。
今までもいろんな習慣をやっていましたが、この朝の散歩はとくに次の行動につなげやすいです。
動いている、気分があがる、というのが影響しているのかもしれません。
今回は朝の散歩のメリットについて書きましたが、このことそのものよりもその中に見えるエッセンスが大切なポイントです。
あなたの習慣化をやるきっかけに少しでも繋がれたら幸いです。
それでは、今日も楽しみましょう!
編集後記
昨日は、習慣化の学校の通信を書いていました。毎週月曜に書いているのですが、そのときに日常のできごとと習慣化とをつなぎ合わせて書いているのですが、おもしろいぐらいにいろんなヒントが湧いてきます。それだけ日常のできごとと習慣化は密接につながっていることを実感しました。