(Photo by Glenn Carstens-Peters on Unsplash)
今日でブログ投稿が、278日目になります。
毎日小さな1を積み重ねており、よく書けますねって言われることもあります。でも、その裏ではもがき苦しむこともあるのです。
今日はブログ投稿の裏側にフォーカスします。
書ける日と書けない日
ブログ記事を書いていて、書ける日と書けない日があります。
書ける日は何記事でも書けそうって思うぐらいに筆が進みます。書けない日は絞り出すように文章を出していっています。書けなくっても、書いていることで乗っていることもあります。
問題は、書きたくっても書けないし、書いていても乗らないこと。ひどいときは、ブログそのものを書こうとすら思えない時。それも何日も。
ネタの問題でしょうか?
いえ、違います。
ネタは仮にあったとしても、気分で乗れないときは書けないんです。そんなときって、ネタがあったとしても、ネタからふくらませることができないんです。
書けない日も焦らない
じゃあ、書けない日はどうすればいいでしょう。
結論としては、「ほっとくこと」です。
そんなこともあるよねって思いましょう。そう、自分を許してあげましょう。
ちょうど1週間ぐらい前に私も書けない日が続きました。
これだけ毎日書き続けてきたのに、ぱたっと書けなくなってしまったんです。
いちおう、毎日投稿するというのを目標に書いてはいるので、ブログの管理画面を開いてみるのですが、、、書けないんです。
なんとか書いたけど、いつもよりもひどい文章だし、量も少ない…
そして、へこむ…
でも、そんな書けない日も今は脱して、ノリノリで書けています。
何か工夫したかというと、そんなことはありません。
たんたんとやる
きっと、ブログを書くのにもバイオリズムがあると思うんです。
人間はいつも調子が良いわけじゃなくって、気分も毎日揺れ動いていますよね。ひどいときはしばらくずっとということも。
それと同じです。
書ける日も書けない日もある。
そんなことを知っておくといくぶんか楽になります。
今は書けないときなんだって思えます。
自分を責めなくなります。
習慣化のすべてに言えることですが、たんたんとやるのがいいんです。
ブログに関係なく、なんでも続けるとバイオリズムの影響で乗れる・乗れないがありますので。
もしあなたが習慣化しよって思っていて、急にできなくなってしまっても焦らないでくださいね。もしかしたら時間が経てばそれは解決してくれるかもしれませんよ。
それでは、今日も楽しみましょう!
編集後記
昨日は、会社において次週から講師をする講座のキックオフミーティングがありました。スキルを伝えることよりも、いかに場をつくっていくのが大切なのか、というのを改めて感じました。