(Photo by Jon Tyson on Unsplash)
主催者として携わらせていただいている習慣化オンラインサロンには、様々なイベントがあります。
それらで少しこだわっているのが、
ネーミングと世界観です。
- ガッチリ集中TIME
- 習慣化の自習室
- 片づけ祭
- 習慣化BAR「BabyStep」
といった名前のイベントがあります。
ガッチリ集中TIMEは、
1時間大切なことに集中し、
ZOOMでつないで仲間と過ごす時間。
作業会とか黙々会とも言われるものですが、
あえて名前をつけました。
もともと、
朝活で15分の集中TIMEがあるのですが、
さらに朝活のおかわり企画として開始したので、
命名しました。
また、
名前をつけると世界観が生まれるのも楽しいものです。
「片づけ祭」
名前のように、お祭りのようにワイワイとみんなで一斉に片付けをするイベントです。
片付けというと、ちょっと面倒くさいって思ってしまうのはボクだけではないはず(笑)でも、こうやってお祭り感があって楽しそうだとやってみたいと思いませんか?
ネガティブに感じがちなものをあえてお祭りの世界観で楽しくさせることで行動に移しやすくなるものです。
習慣化BAR「BabyStep」名称自体は他のメンバーが考えてくれたのですが、こだわったのが、世界観です。
ふらっと立ち寄れるというコンセプト、マスターとバーテンがいる店舗、多様性と安心の空間というように、世界観を備えた画像とともに告知をしスタートをしました。
なんとなくありふれた名前ではなく、
専用の名前があると愛着がわいてきます。
名前をつけず、
「オンライン飲み会」
でもいいのですが、
やっぱり名前があるのとないのでは、
受ける印象は違うのではないでしょうか。
ワークショップで
集まったメンバーと
チーム名を決めるというのがあるのですが、
これも
なんとなくAグループ、Bグループとか、1班、2班とかつけるよりも、
「めっちゃ元気なポジティブチーム」とか
「ラーメン好きチーム」とか
なんでもいいのですが固有のチーム名をつけると、
チームとしての一体感が生まれるのも楽しいものです。
あなたはネーミングと聞いて、
どこにどんな名前をつけてみたくなりましたか?
ぜひ、楽しんでつけてみてくださいね。
チームの一体感がきっと生まれますので。
編集後記
今日は久々に息子とガッツリ一緒に時間をとりました。やったことは、ランニングです。片道3KMを走る…つもりでしたが、小学4年生にはハードルが高く、半分歩きながらのランニングでした。自宅から最寄り駅まで(田舎なので遠い(笑))の3KMを自分の足で移動できたのは、息子にとって大きな達成感があったようで、疲れている表情の中にも嬉しそうに輝く目が印象的でした。何かを達成するというのはいいもんですねぇ☆